宇宙人とカメレオン。

とある夫婦の物語。

第14章 夫婦円満のコツは◯◯ -意見が違う時の選択の方法とは-

第14章 夫婦円満のコツは◯◯ -意見が違う時の選択の方法とは-

 

 

こんにちは、さいです。



皆様は意見が割れた時や、

何かしらのことを誰がやるかなどを

どのように決めていますか?

 

本日はこのような場面で

私たち夫婦が

”選択”に取り入れている方法について

お伝えできればと思います。

 

 

我が家では

①ゆてぃが選んだもの、さいが選んだもの、どちらにするか

②どっちが運転しようか

③どっちが荷物を持つか など

決めたい物事があった時に

”ジャンケン”

を採用しています。

(※もちろん重要な物事については話し合いです)

 

①〜③を

ジャンケンで決めるとしたら

よくあるのは

①は勝ったほうのを選ぶ

②と③は負けたほうがやる

パターンかと思います。

 

これでは

負けたら相手が選んだものにする、

負けたらやらなきゃいけない。

 

ただでさえじゃんけんで負けて残念な上に

自分の意見も採用されなかったり、

やらなきゃいけなかったりと、

なんだか残念な感覚になりやすいですよね。

 

(相手に合わせたくて仕方ないとか、

運転したくて仕方ないとか、

荷物を持ちたくて仕方ない

という方は別かもしれません。)

 

 

悲しい人を出したくない!

そんな我が家はというと、

①は勝ったほうが譲れる、

②と③は勝ったほうが引き受けられる!

 

つまり、我が家はいつも

”男気じゃんけん”!

 

勝敗が決まった後の結果を逆にするだけで

勝った時は快く譲ったり引き受けることができ、

負けた時はありがたく譲ってもらったりお願いすることができるのです。

 

どうせなら気持ちよく過ごしたいですよね。

 

たったこれだけですが、

私たちの気持ちはかなり変わったように思います。

 

取り入れやすい方法かと思いますので

少しでも気持ちよく過ごしたい方の

参考になると嬉しいです。

 

 

そういえば、

昨日の「IDK」は何か。

ご存じでしたでしょうか?

正解は

「I don't know.」

でした!

最近よく使われる「知らんけど」ですね!

 

 

本日もご覧いただき

ありがとうございます!

今日も一日、

皆様が温かい気持ちで過ごせますように。